主人が収穫した胡麻を炒った。
朝の光が当たって黄金色。
さて、
ミナミAアシュタールさんの「新・日本列島から日本人が消える日」(破・常識屋出版)(上下巻)という本を読んでいる。
ミナミAアシュタールさんについては動画で知った。
読み進めながら、関係記事なども調べてみたりして、読むペースは遅いけど、まあとにかく全てが新鮮。
私は学生時代、世界史も日本史も不得意で、年号や人名もなかなか憶えられなかった。たぶん想像力とか、歴史としてのストーリーを補うような読書量も足りていなかったのだろう。
歴史上の人物は、ただ時の流れのコマにしか思えず、なんか味気無かった。
それでも朧げながら微かに記憶に残るアウトラインに沿ってこの本を読んでいたら、ムクムク興味が湧いてきた。特に明治維新の頃。
宇宙人の話も面白いね。
遠い昔、自分達の星の修復のために必要なゴールドを採りにはるばる遠い星からやってきたとかね。
SF好きな主人の気持ちが少しわかりかけてきた。でも、彼はフィクションとしての話が好きなだけで、実際にUFO見たとかそういう話にはプイッとしてる。
地球はテラとかガイアと呼ばれてるけど、神話の中の地母神の名前ということも知った。地球は意識体。この星で生きている限り、敬うは地球。と思ったり。
この本、地元の公共図書館の予約が、上巻も下巻も20人とか30人待ちのよう。