動画で紹介されていた、レムリアの記憶を持つ9歳の女の子。信じる信じない以前に、お話として聴いていて、ちっとも退屈しなかった。レムリアがあった頃、今と同じこの星だけど、全てが今とは異なっていたあの頃。
何十年も前に、「前世を記憶する子どもたち」とかいうタイトルの本を読んだ。前世という概念が、当時は新鮮であり恐怖でもあり未知でもあり、ちょっとのめり込んだりした。
いまは、地球以外の星に住んでいた記憶を持つ子どもが結構たくさんいるとかで、なんかぶっ飛んではいるのだけど、人類は変わってきているのかなと、大きな畝りを感じる。彼らに無理について行かなくとも、この大きな波のサーフィンを楽しみたい。