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*50代生活のあれこれ*

「経済」という言葉が、自分に少し近くなった。

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「父が娘に語る美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話」(ヤニス・バルファキス=著 関美和=訳 ダイヤモンド社)
大きい腰帯は、読んでいる途中で本体から外れにくくて良い。ま、それは置いといて。

日本に帰ってきてから数カ月後、少し落ち着いたので投資とかお金の事を勉強しようかなといろいろ調べていた。そんな中、中田敦彦さんの動画で「父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え」という本を知った。

近所の本屋にはあいにく在庫がなかったのだけど、同じく「父が娘に」で始まるタイトルのこの本を見つけた。投資以前に経済がわかっていない私は、こちらの本を読むことに決めた。

一度読んだが、いままた再読。
前より面白く感じる。
 
国や銀行を信じて疑わぬままバブリーな若い時代を過ごしてきた私は、大統領選のニュースのこともあって、いまやっと世界のお金の大きな流れに意識が向いた。

本書の最後のくだり。
"大人になって社会に出ても精神を解放し続けるには、自立した考えを持つことが欠かせない。経済の仕組みを知ることと、次の難しい問いに答える能力が、精神の自由の源泉になる。その問いとは、「自分の身の回りで、そしてはるか遠い世界で、誰が誰に何をしているのか?」というものだ。"