NOWhere

*50代生活のあれこれ*

宇宙からのエネルギーで、今日も私は生きている。

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昨夜の月も綺麗だった。

今日は朝から出かけてかるーく熱中症に。。

月とも熱中症とも関係ありませんが、この記事が面白かったので貼っ付けさせていただきます。
uchunotane.com

「聖なる予言」という本を四半世紀前に読んだが、当時、内容がちっとも理解できなかった。
でも、10年前にアメリカに引っ越したときには、この本も荷物に入れて、暇をみつけては何度も読んだ。
原書も読んだ。
どんどん面白く感じてきた。

人から搾取するエネルギーは本当のエネルギーじゃない、と気づかされた。
本の中にあるようなちょっとSFチックなやり方は今の私には無理だけど、
瞑想なり、好きなことで時間を忘れるなり、自然に身を置くなり、もっと大きな源泉から得られるエネルギーがあるはず、と。

90年代はこの手の書籍がたくさん出版されていたように思う。
読み漁ったわけではないけれど、あのとき触れた何冊かの本の内容は、だんだん現実になっているのではないかと思えてきた。

熱中症になってふらふらすると、地球の上でもろに太陽の影響を受けている小さな自分を意識する。
晴れた日に、数時間でカラカラに乾いてしまった洗濯物を取り入れるときも、太陽の熱量の凄さを考える。
そして夕食前に見上げる空に、月を見つけてほっとする。
でも月でさえ、太陽の影響か、昔よりも輝いていて、何か訴えているように見えるんだ。

なんだか、決して降りることのできない巨大な乗り物に乗っている気分。